ACHI SOUND ~HY LOVE SUMMER~

HY( エイチワイ ) ACHI SOUND ~HY LOVE SUMMER~歌詞
1.Street Story

作詞:TUN
作曲:Hideyuki Shinzato・TUN

冬春夏が過ぎ
時というすべての要は待たずに
そう 駆け抜けたあの場所は姿形変え
脳裏のみの場所へ
あのとき流した涙や 支え合って
築き上げた軌跡は
常に心の糧となり
語りに語り尽くせないほどのメモリー
晴れの日も雨の日も
異なる表情みせるいつもの路上
いつも振り向けばあの場所があった
後から支えてくれる何かがあった

ただ1つ、ただ1つ
この胸に残るものは光だけ
強く根付く木のように
この場所でこの場所で歌うだけ

光が包むこの場所で
この歌が花となり
遮るものなど何もなく
この空にこの地に音は響く

夕暮れに赤く染まる町で
幾度となく響かせた音は壮大で
どこまでも届きそうな
飛んでいきそうな
夕暮れの空の下で
僕らは僕らだけの音を出した
立ち止まる人
過ぎ去ってゆく人
そんなのはそこら中でありふれた話で
要はその場に何を残すか
またその場に来たい聴きたい
終わった後にその言葉が聞きたい
だから今日も空の下
僕らは僕らだけの音を出した

ただ1つ、ただ1つ
この胸に残るものは光だけ
強く根付く木のように
この場所でこの場所で歌うだけ
光が包むこの場所で
この歌が花となり
遮るものなど何もなく
この空にこの地に音は響く

いつかまた この歌がこの場所で
響くように…
すべての思いを込めて
どこまでも届くように…

光が包むこの場所で
この歌が花となり
遮るものなど何もなく
この空にこの地に音は響く
光が包むこの場所で
この歌が花となり
遮るものなど何もなく
この空にこの地に音は響く


2.そこにあるべきではないもの

作詞:TUN
作曲:TUN

炎天下にも関わらず腰を低くする老婆
何をしているのかだなんて 気にも留めず前を見る
ふと何気に横目で見る自分の目を疑うよ
そこにあるべきではないものを拾い歩く姿
朝からあんなものを見たから 砂浜で少し休もう
変わらず日差しが強いけれど さっき見たのよりましだ

手を差し出しも出来ない自分のふがいなさに
締めつけるこの胸は 何を思う?

あの日からなぜか悩むばかり 考えもしなかった事を
今日も青い空が続くよ なのに僕はこの様
また拾う姿がある この町にも花は咲いてる
捨てる軽さと拾う重さ 気付いているのはわずか…

何も出来ない自分のあまりの無力さに
そこに咲いている花は何を語る?

悲しみも憎しみも全て飲み込んで
今日もこの島は輝いて僕らを魅了する
でもね、この地に似合わないものは思い出と共に持ち帰って
島も心もキレイにするのはどう?

青い空 やさしい風どこまでも
この想いは果たして届くの?
温かなその笑顔いつまでも
それが続く限りいつかは…

悲しみも憎しみも全て飲み込んで
今日もこの島は輝いて僕らを魅了する
でもね、この地に似合わないものは思い出と共に持ち帰って
島も心もキレイに…

喜びも楽しさも全て入り混ぜて
この島は明日もたくさんの人々を魅了する
気付いてその裏に維持する努力をしている花々
これからも輝き続ける それも分かるだろう?


3.Ocean

作詞:Hideyuki Shinzato
作曲:Hideyuki Shinzato

Let's go everybody
Let's go to the love ocean
Let's go everybody
Let's go to the love ocean
Let's go everybody
Let's go to the love ocean
Let's go everybody
Let's go to the love ocean

海で二人立ち止まったまま 波の声 風の声 聞いてる
ただ太陽が沈むまで二人 まだ辺りは君と二人だった
月の光が照らし出して 海に星空映しだして願い出した
星に手をかざし光りだした 君と二人

「幸せになりたいなあ」なんて 思わない人は地球にはいない
だから必死で頑張ってんだ 嫌な光が届かない 場所を見つけだそう
自分の力信じて 過ち犯したことリセットして
ためして自分にあったものを 探すのもいいんじゃないか
キミは砂浜にしゃがみこんで 手のひらいっぱい色とりどりの貝で
あの頃に戻った輝く瞳 なんだかね光取り戻すよ
ほらごらんよその花が 美しく見えるのは
めいいっぱい せいいっぱい 自分の愛をうけ またほかの力をこめて

海で二人立ち止まったまま 波の声 風の声 聞いてる
ただ太陽が沈むまで二人 まだ辺りは君と二人だった
月の光が照らし出して 海に星空映しだして 願い出した
星に手をかざし 光りだした

駆け出した 夢をつかみに行きました
急いだ 何処までも続く道を
自分の翼大きく広げ飛び立った 虹をこえ…

駆け出した 夢をつかみに行きました
急いだ 何処までも続く道を
自分の翼大きく広げ飛び立った 虹をこえ…

Let's go everybody
Let's go to the love ocean
Let's go everybody
Let's go to the love ocean
Let's go everybody
Let's go to the love ocean
Let's go everybody
Let's go to the love ocean

キミは砂浜にしゃがみこんで 手のひらいっぱい色とりどりの貝で
あの頃に戻った輝く瞳 なんだかね光取り戻すよ
「幸せになりたいなあ」なんて 思わない人は地球にはいない
だから必死で頑張ってんだ 嫌な光が届かない場所を見つけだそう
自分の力信じて過ち犯したことリセットして
ためして自分にあったものを探すのも

駆け出した 夢をつかみに行きました
急いだ 何処までも続く道を
自分の翼大きく広げ飛び立った 虹をこえ…

駆け出した 夢をつかみに行きました
急いだ 何処までも続く道を
自分の翼大きく広げ飛び立った 虹をこえ…

駆け出した 夢をつかみに行きました
急いだ 何処までも続く道を
自分の翼大きく広げ飛び立った 虹をこえ…

駆け出した 夢をつかみに行きました
急いだ 何処までも続く道を
自分の翼大きく広げ飛び立った 虹をこえ…

ほらごらんよその花が 美しく見えるのは
めいいっぱい せいいっぱい 自分の愛をうけ またほかの力をこめて

Let's go everybody
Let's go to the love ocean
Let's go everybody
Let's go to the love ocean
Let's go everybody
Let's go to the love ocean
Let's go everybody
Let's go to the love ocean


4.HY(ラブ)SUMMER

作詞:Izumi Nakasone・Hideyuki Shinzato
作曲:Izumi Nakasone・Hideyuki Shinzato

吹き抜ける風感じながら この道を走り抜ける
眩しい光共にBGM上げて行こう 歌いながら

今年も到来So nice!! summer season all right yeah!!
ノリノリ車に飛び乗り出動 開ける手動窓
いつもより入る力 1からどんどんあげるギア
今日は何をしようか?? 眩しいほどに晴れた空

着る服を選ぶように数あるHobby 選ぶHoliday morning
軽快な足取りノリノリララ何しようかな?
チームワークのサバゲーファイト! 腕次第だなトップウォーター
ノンストップコーナー攻めるRC・バギー・サーフィンToday's funny

高鳴る鼓動と漂うmusicステレオ
また今日も楽しい1日が始まる
窓を開けてさぁ 吸い込め夏の風

吹き抜ける風感じながら この道を走り抜ける
眩しい光共にBGM上げて行こう 歌いながら

快晴の空だ太陽が照らす きっとみんな集まっているな
今日はちょっと女らしく作ってみよう! お昼のランチ♪
とにかく今日は嬉しい休み あの海へ行こう気分もいいし
今から向かうから待っててUsual member
飛ばすよNew car!!

訳もなく笑い みんなで騒いで遊ぼう
悩みなんて忘れて過ごそう!
今を楽しむ事も大切なの

あっという間に時が過ぎて行く
その瞬間を その一瞬を
さぁ外へ出て目の前にある全てを感じられるように

吹き抜ける風感じながら この道を走り抜ける
眩しい光共にBGM上げて行こう 歌いながら

吹き抜ける風感じながら この道を走り抜ける
眩しい光共にBGM上げて行こう 歌いながら
吹き抜ける風感じながら 飛び込め夏の海へ
焼けるほどに太陽浴びて 踊れ! さぁ夏の島で!!

釣りでもしようか?? YEAH!! 青い空 青い海
BBQはどう?? YEAH!! 夕陽が沈む海を背に
花火もどう?? YEAH!! 楽しく過ごす今日という日を


5.ホワイトビーチ

作詞:Hideyuki Shinzato・Tun & Izu
作曲:Hideyuki Shinzato & Izu

乾いた風がもうすぐ 冬の合図を出してる
君は長い レインコートを羽織り
白い吐息が 僕の胸を突き刺す

La la la… La la la…

空から 舞い降りてきた天使は
優しく透明な声で 光も届かない場所から
僕を広い大空へ 連れて行ってくれた
不安や 悲しみもない場所へ 白い光の中で

風を集めて飛び上がろう
広い空に手をのばそう
静まりかえった大地は
白い天使が舞い降りる

(RAP)君に届くような大きな声で
どこまでも届くように
雨にも消されそうになり
風にも消されそうになり
僕の邪魔をしている
わずかにかすかに濡れた子犬は
君のもとへ向かっていく
一歩ずつ 一歩ずつ
濡れたアスファルト踏みしめて 噛みしめて

降り積もった雪かき分けて
はしゃぐ子供のように
ゆらり ゆらり 風に揺れて
君と空を見ていた
鳥は七つの光を抜けて
みどりのトンネル駆けて

風を集めて飛び上がろう
広い空に手をのばそう
静まりかえった大地は
白い天使が舞い降りる

(RAP)月の浮かぶプールサイドに2人
指がふやけるまで さあ 愛を語ろう
瞬く間に僕は星になり
これからも君を照らし続けるだろう
鮮やかなネオンの光を浴び
あふれる想いを 夜空にばらまこう
夜は更けていく だから歌おう
あふれる想いを君に注ごう

(RAP)君に届け oh oh この想いを yeah

風を集めて飛び上がろう
広い空に手をのばそう
静まりかえった大地は
白い天使が舞い降りる

(風を集めて 飛び上がろう)
広い空に手を伸ばそう
(静まりかえった 大地は)
白い天使が舞い降りる

(風を集めて 飛び上がろう)
広い空に手を伸ばそう
(静まりかえった 大地は)
白い天使が舞い降りる

(RAP)君に届くような大きな声で
どこまでも届くように
雨にも消されそうになり
風にも消されそうになり
僕の邪魔をしている
わずかにかすかに濡れた子犬は
君のもとへ向かっていく
一歩ずつ 一歩ずつ
濡れたアスファルト踏みしめて 噛みしめて

深く輝く月に願いを
揺るぎなく思う君への気持ちを 想いを
このライムにのせ歌い続ける 輝く月の下で
温もりを感じる君のジャケット
キスを交わす日本全土が嫉妬
そっと包む明かりがずっと
今日も日が暮れる時間よリセット


6.時をこえ

作詞:Izumi Nakasone
作曲:Izumi Nakasone

昔の話を聞いたのさ 自由な恋すら許されず
おばぁーは泣く泣く嫁いだよ あの人に別れも告げぬまま

昔の話を聞いたのさ 火の粉が雨のように降る
おばぁーはとにかく走ったよ あの人の命を気にかけて

曲がる腰 細い足 おばぁーの生きてきた証
その笑顔 その言葉 変わらぬものもある…

胸に刻みなさい あなたのその鼓動
昔、昔に繋がる この命 大切に生きなさい

昔の話を聞いたのさ 十四の頃から働いて
家族と別れて一人きり 涙は流せぬ生きる為

その時代を物語る おじぃーの話を聞いたのさ
しわくちゃな顔さえも 誇らしかったんだ

そっと頬伝う 温かい涙を見て思ったよ
誰かに伝えなきゃ 僕らが伝えなきゃ

「家族の事を1番に」 昔の人は言いました
“命どぅ宝”の言葉こそ 忘れちゃいけないもの

今日もまたひとつ 過ぎ去られる記憶
だから僕達は この歌にのせてさ 届けなきゃあなたへ

昔の話を聞いたのさ 笑うおばぁーのその横で
輝くおじぃーのその涙 かけがえのないもの見つけたよ


7.たった一言

作詞:HY
作曲:HY

大切な 必要な言葉をあなたは誰かに
たった一言 伝えてる?

暗い部屋の中 テレビをつけてため息が出る
「今日も疲れた」 1日が終わりきる前に
もう明日の事を考えては また出る ため息

いつも耐えては まだまだなんて言える自分がいたなら…
また誰かに責任を投げて 見ないフリは当たり前

思い出すあの頃 戻れるならもう一度 思い出で気を紛らわせてさ

いつだってこうやって 避けてきた 逃げてきた
理由やいい訳ばかりを並べて
泣きたいのは自分の方だって
誰かと比べて自分を見つめない それでいいの?

夏の夜の風 ひとり吹かれ 鳴き止まない セミの声
残された 僅かな時間 わかるように夢を奏で
力が入れば また空回り 他人の失敗は指さして笑い
痛みを伴い そんな時 そばにいて お願い

急に寂しくなって 君に会いたくなった 僕の心の隙間を埋めて

自分でいっぱいで 優しくなれなくて
あなたの事 ちゃんと見てたかな

あんなにも好きだと 触れていた 言っていた
二人が今じゃもう 冷めた顔して
同じ夢に向かってた
あの頃と何かが違うよ 互いに感じてるでしょ

答えが全てなんかじゃない 追い求められる視線が怖い
暗闇の中 彷徨って 忘れかけてた言葉 それは…
たった一言
たった一言
たった一言のそれが…

いつだってこうやって 避けてきた 逃げてきた
そんな自分には戻らない

あの頃とは違う景色が 今は広がって
生まれ変わる 新しい風を感じて

幸せな事だった あなたがいてくれた日々
遠回りしたけど また手を取り合って

いつだって たった一言
たった一言…


8.サヨナラ彼女

作詞:Izumi Nakasone
作曲:Izumi Nakasone

君は戻らない 涙は涸れてしまったのか
驚くほど静かに幕は閉じてしまった
あれほど僕達は愛し合っていたから いつものことだと思って…

さよなら さよなら さよなら
君を思い出すなんてもんじゃない
さよなら さよなら さよなら
これから先 僕は、どうすればいいの?

二人写る 写真を眺めては過去に縛られ
こんなふうに一人寂しく過ごす今日が
生きるに耐えられない やっと僕は世界一の馬鹿だと気付いた

さよなら さよなら さよなら
君の好きだったものを集めて
君がいてくれた時には何も出来なかったくせに
何してんだろう…

もし君がチャンスをくれて やり直せる日が来たら
これ以上ないほどの幸せを
ずっと ずっと あげるから

さよなら さよなら さよなら
いつも笑っていてくれた君は
さよなら さよなら さよなら
どんなに苦しい思いをしてたろうか

さよなら さよなら さよなら
君を思い出すなんてもんじゃない
さよなら さよなら さよなら
だけど、それじゃいけない 僕にサヨナラ